ピンクのおりもの
ピンクのおりものは
子宮や腟の中に、少量の出血がたまって
出てくるもので、
不正出血と呼ばれています。
不正出血というと、なんだか病気の危険があるような響きでちょっとコワイですよね。もちろんそういう危険性もあるのですが、心配ない出血もあります。
ここでは、安全な出血と危険な出血の違いについて、説明していきます。
機能性出血と排卵時出血
子宮の内膜は、エストロゲン(卵巣から放出されるホルモン)と、
プロゲステロン(卵巣から放出されるホルモン)の、2種類のホルモンによって調節されています。
おりものの周期も、2種類のホルモンバランスと密接に関係していて、
排卵時に”エストロゲン”の作用から、量が増えたり
排卵後”プロゲステロン”の作用によって、逆に量が減少したりするのです。
このバランスが、ストレスや免疫力の低下などによって乱れてしまうと、一時的に子宮内膜から出血がおこるのです。
これによって引き起こされるのが、機能性出血と排卵期出血です。
どちらも月経と月経の間(排卵時)に出血がみられる場合が多く、
だいたい2〜3日程でピンクのおりものはなくなります。
これによる病気の心配はありません。
ピンクのおりものと病気の危険
何らかの病気によって、身体に異常が起きている時、
それを知らせようと、身体が危険信号を送っている事があります。
ピンクのおりもの(不正出血)も、病気だよ!というサインなのかもしれないのです。
基礎体温
を測る習慣をつけて、月経周期や、基礎体温がどれ位なのかを観察してみると、
出血があった時期をみることで、身体から発信されている危険信号が、察知しやすくなります。
体温が通常より高いもしくは低い時に、
ピンクのおりものが続いた場合や、
月経と月経の間(排卵時)以外の時期に、
おりものがピンク色をしていた場合、
”出血が3日以上”続いた場合は、
病気である可能性が高いです。
ピンクのおりもの(不正出血)から考えらえる病気は、
クラミジア、トリコモナス 子宮体がん、子宮頸管ポリープ、子宮膣部びらん、老人性腟炎、子宮筋腫、子宮頸がんなどが考えられます。
特に子宮頸がんは、女性のがん死亡原因が世界で2番目に多く、
毎年27万人以上の女性がが死亡している、女性にとって非常に恐ろしい病です。
病気の進行を放っておくと、
最悪の事態を招いてしまうかもしれない、
という危険が非常に高まります。
異常なピンクのおりものがあったら
ピンクのおりものが3日以上続いている、
排卵時(月経と月経の間)以外に
ピンクのおりものがみられる場合は、
早めに婦人科を受診して、
病気なのかどうかをきちんと調べてもらいましょう。
性病は、症状が進行してしまうと、
不妊症や子宮外妊娠の危険を高めたり、ガンの誘発原因にもなりかねないですし、
ガンの場合は、最悪の場合死に至るケースもあるのです。
早期発見&治療が非常に大切な病気です。
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恥ずかしくて病院に行きづらいという方は、
郵送検診を試してみて下さい。
郵送検診は、自宅にいながら、検査を受ける事ができます。
自分で検体を採取して、
”国の認可を受けた登録衛生検査所”へ送り返すと、
病院と同等の精度で、性病やがんを調べてくれるのです。
早期発見&治療にご活用下さい。
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