妊娠とおりもの
妊娠すると、排卵日から約5〜10日後に、生理よりも少量の茶色いおりものがみられる事があります。
これは着床出血と言われていて、
受精卵が子宮に着床した時に、”受精卵が子宮の内膜を傷つけた”事によって起こるのです。出血(茶色いおりもの)は3〜5日程で止まります。
妊娠すると、身体の中は刻々と変化していきます。
妊娠中の変化
妊娠してから出産まで、十月十日とよく言いますよね。
これは、”母親になる準備”を進めていく為に、心身ともに少しずづ変化していく期間なのです。
つわりや手足のむくみ、腰痛や股関節痛など、妊娠前には体験したことのない様々な症状が現れてきます。
人によって症状の軽い、重いがありますが、こうした変化はすべて”ホルモン”の分泌が変わることによって起こります。
これによって、おりものの量も増えていくのです。
おりものの量が多くなるのは、8割近い妊婦さんが自覚し、その不快感に悩まされているようです。
妊娠中の茶色いおりもの
妊娠初期
妊娠初期は”茶色いおりもの”が多くみられます。
これは、毛細血管の充血によって起こるものなので、特に心配する必要はありません。
しかし、茶色いおりものがしばらく続く場合は、、”子宮外妊娠や流産”の危険性も考えれるので、 きちんと病院で診てもらった方が、不安も解消されますし、安全でしょう。
茶色いおりものがあった時は、とにかく”安静”にしていることが大切です。 ソファやベットなど、常に身体を横にしておける場所で、からだを休めて下さい。
妊娠後期
妊娠後期にも”茶色いおりもの”はみられます。
これは、”出産の時に子宮口が少しずつ開き始める”ことによって現れるもので、
”おしるし”とも呼ばれています。
おしるしはピンク色をしていたり、赤黒い色をしていることもあります。
「もうすぐ陣痛が始まりますよ」という合図でもあるのです。
赤ちゃんが安全に生まれてこられる道筋を作ってあげるために、おりものの量も増えていきます。
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